なぜ、今マネジメント研修?

事業継承・世代交代の本格化に伴い、マネジメントができる絶対数が社内に不足している

Ø社内に人がいないため、プレイングマネジャーとして率先垂範中心だった
Øマネジメントのやり方がわからないからその楽しさがわからない
ØOJTができないため、部下も育たない→労働意欲の低下、離職率の上昇

マネジャーの育成を通して、組織力を強化し、

悪循環を絶つことが急務

 現場で聞かれるマネジメントについての問題意識

l マネジメントそのもの意味の勘違い
l仕事はチームですべきであるのに、個人で引き受ける(率先垂範の履き違え)
lいつも忙しいので、職場が不活性化し、部員の労働意欲が下がる(不易流行の不実践)

l部門間の連携をしない
l経費の無駄使い

lマネジメントサイクルを回せない
l目標設定ができない
l進捗管理ができない
l評価ができない

l時間にルーズ、締め切りを守らない
lセルフマネジメントができていない
l顧客や上司・部下に迷惑をかける

l報連想ができない
l頻度とタイミングがわからない

l部下の育成・職場の活性化を考慮しない
lインフォーマルな会話がない
l部下の育成を考慮しない

問題解決のためには

l上層部から問題意識を発信し続ける
lマネジャー同士の横の連携を図る
l役割のマインドセット・スキルアップの場を継続的に持つ
l外部の力を活用して、経営層の想いを代弁させる